鍵のトラブル!そんな時どうすればいいのか

鍵のトラブル!そんな時どうすればいいのか

鍵

金庫のトラブル

金庫というのは、非常に頑丈です。ハンマーでぶん殴っても多少凹む程度であり、力でこじ開けるのはほぼ不可能です。昔仕事で会社の大掃除をした時に、金庫を運んで三階から二階へ行きましたが、総重量130キロの金庫を一人で持ち上げるのは不可能であり、階段も急なこともあり、同僚三人と命がけで運びました。階段の上から突き落としても傷ひとつつかなさそうな頑丈で大きい金庫でした。

で、ここからが本題です。
そんな頑丈な金庫は、非常に頼りになります。力で解体することはほぼ不可能であり、重いため持ち運びも困難。よって、防犯対策としては非常に有効なのですが、もし鍵に関するトラブルが発生した場合、その便利さは一転して障害になってしまいます。重いため、持ち運びに苦労し、頑丈なため、解体して中の物を取り出すのが困難になり、非常に面倒なことになります。
と、いう訳で、ここではそんな金庫に関するトラブルと、その解決方法を紹介していきます。

鍵が開かない理由

古い金庫を開けるとなったら、鍵があっても開けられない可能性があります。古い金庫は、保管状態によって鍵や鍵穴が変形してしまうことがあり、その中でも一番多いのが、サビです。サビや汚れが邪魔してしまい、解錠できたとしても開かないというケースは、まれにですが存在します。
また、古い金庫でありがちなのが、鍵の紛失です。大昔から保存してあるものは、場合によっては存在そのものを忘れられてしまうことだってあります。特に鍵は小さいものであり、何かのゴミと一緒に紛れ込んでしまい、処分されてしまうことも珍しいことではありません。
そんな場合、個人の力では解決できない事態に陥ることがあります。

解決方法

古い金庫の解錠において、個人でできるのは鍵を差し込んで開けようとすることだけです。しかし、もし鍵があっても開かない場合は、鍵業者にお任せして、金庫明けを依頼しましょう。こういったケースの依頼は珍しくなく、鍵業者に任せたほうが早期解決につながりやすくなります。
プロの手による鍵開けが行われ、なんで開かなかったかの原因も知ることが出来ます。長年開かなかった金庫の中には何があるのか。そんなワクワクも、古い金庫の中には隠されています。もし、古い金庫を見つけ、鍵が見つからなかった場合は、自分の手で開けようとすると状況が悪化する可能性もあるので業者さんにお任せしましょう。

余談ですが、2014年に漫画家、手塚治虫先生の書斎机の引き出しの鍵が、やっとのことで発見した合鍵によって開けられました。25年間開かなかったその引き出しには、手塚治虫先生の大好物であるチョコレートや、未発表イラストや未完の原稿の一部が見つかり、非常に貴重なものがたくさん出てきました。